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おうちをキレイに

2021年11月2日
おうちをキレイに

「メラミンスポンジ」は便利なお掃除グッズ。でも使わない方がいいところも

メラミンスポンジは万能ではない

まもなく来る大掃除シーズンに、メラミンスポンジは大活躍。手軽で便利なものですが、実は使わない方がいい場所もあるのです。しっかり使い分けて、家中ピカピカにしましょう。

メラミンスポンジのしくみって?
メラミンスポンジは、硬い網目状の素材でできています。スポンジの表面にある無数の網目でしつこい汚れを削って落とすので、いわば研磨剤のようなもの。メラミンよりも柔らかい素材のものをこすると、表面にキズがついてしまいます。

使わない方がいい場所とは
■浴槽
水アカが気になるところですが、樹脂でできている浴槽が多く、メラミンスポンジの方が硬いのでキズがつきやすくなります。プラスチックの洗面器やイスは使ってもOKです。

■トイレの便座
柔らかいプラスチックの便座は、こすると筋のようなキズがついたり光沢がなくなることも。

■コーティングされているところ
くもり止め加工をしている鏡、ワックスをかけたフローリング、塗装されている車のボディなどに使うと、加工がはがれやすくなります。

■光沢やツヤのあるところ
磨かれたステンレス、光沢のあるプラスチックなども、キズでくもってしまうので避けましょう。

メラミンスポンジを正しく使おう

メラミンスポンジは掃除道具としてはとても優秀。汚れを落とすパワーが強いからこそ注意が必要になります。正しい使い方で、キレイにできるところにはどんどん活用してみて。

落としやすい汚れって?
水アカや黒ずみ、茶しぶ、手アカなど、こびりついた汚れはメラミンスポンジの得意分野。お掃除したい場所の素材をチェックしてから、汚れを落としましょう。

たっぷり水を含ませる
メラミンスポンジを使うときは、まずたっぷりと水を含ませるのがコツ。ぎゅっと絞らず、水がたれない程度に軽く絞ります。水分が足らないと、きしむような感触になりキズもつきやすくなります。

洗剤と一緒に使っても
重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸、市販の洗剤と一緒に使えば汚れ落ちがアップ。ただし、塩素系の漂白剤など「次亜塩素酸ナトリウム」が入っているものは使用できません。

たわしなどでこすって掃除ができるところは、おおむねメラミンスポンジを使っても大丈夫です。大掃除のときに手こずる換気扇や油がはねたキッチンの壁、コーティングのない鏡や窓ガラス、網戸、窓枠などもキレイになりますよ。

浴室のお掃除は、道具を使い分けてピカピカに

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