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リラックス&元気

2020年9月10日
リラックス&元気

夏の終わりから続くだるさや疲れは「秋バテ」かも。3つの対策で解消!

夏の冷えで体調不良になりやすい

酷暑を過ぎ、過ごしやすい気候になってきても「何となく体が重い」「食欲がない」「だるさが取れない」と感じたら、それは「秋バテ」になっているのかも。

秋バテの原因ってなに?
夏は冷房にあたったり、冷たいものを食べ続けているので体が冷えています。胃腸は冷えると動きが悪くなり、消化機能が低下。室内と外との温度差で、自律神経のバランスも崩れやすくなります。
こうしたさまざまな夏の疲れが、秋ごろに症状として現れるのが「秋バテ」です。

ちょっとした生活習慣の工夫で、秋バテの対策はできます。気づかずに冷えていた体を温めて、元気にシャキッとさせましょう!

3つの「秋バテ対策」を始めよう

体を温めると、内臓がよく動いて血行がよくなります。秋バテ対策の3つのポイントをまとめました。

何といってもお風呂!
体の中から温めるには、ぬるめのお湯でゆっくりお風呂に入るのが一番です。血行がよくなるだけでなく、リラックス効果も高いので、自律神経が整いやすいというメリットもあります。
夏場はシャワー派の方も、秋からはお風呂タイムを楽しんで。

体を温めるものを食べる
内臓が冷えると、カゼなどに対抗する免疫力も下がってしまいます。ネギやショウガ、にんにくなど体を温める食材をメニューに取り入れましょう。飲み物も、常温やホットにするのがオススメです。

上着やストールを持つ
お出かけのときは、軽い上着やストールを1枚持って。オフィス・電車内など冷房が効いている場所ではさっとはおって、冷えを防ぎましょう。

お風呂にゆっくりつかって秋バテ解消

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