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すっきりお洗濯

2021年9月8日
すっきりお洗濯

お風呂の残り湯を節約のために洗濯に使う。それって本当に大丈夫?

安心して残り湯を使うには

お風呂の残り湯を、そのまま流してしまうのはもったいない気がします。節約や環境を考えて、洗濯に使っているという方も多いでしょう。でも、衛生面などちょっと心配……となることもあるのでは?

洗濯に残り湯を使うメリット
冷たい水道水を使うより、温かさが残る残り湯は洗剤が溶けやすく、汚れ落ちがよくなります。水道水を温めると、給湯のためのエネルギーがかかってしまいます。捨てるお湯を再利用すれば水の節約にも。

残り湯を使っても大丈夫?
入浴した後のお湯には、皮脂の汚れやホコリなどが溶け込んでいますが、それ自体は衛生面で洗濯に大きな影響はないと考えられます。ただし時間を置いてしまうと、どんどんお湯の中の雑菌が増えていきます。洗濯をするなら当日か翌日すぐに使って、残り湯をため置かないようにしましょう。

「すすぎ」からは水道水を使う
洗濯物を清潔に洗い上げるために、残り湯は「洗い」の段階だけに使うのが大切。「すすぎ」から先は、必ず水道水を使ってください。

お風呂に入るときからちょっと工夫を

残り湯を安心して洗濯に使うために、お風呂に入るときに注意して、お湯を汚さない工夫をするのがオススメです。

残り湯をキレイにするには
■お湯につかる前にしっかり体を洗う
入浴後すぐにお湯につからずに、シャワーで体を洗って皮脂汚れなどを落としておくと、残り湯の雑菌の繁殖を抑えられます。お風呂用のおもちゃなどは、お湯につけないで遊んでみて。

■入浴後はふたを閉める
ホコリなどを防ぐため、洗濯をする前までお風呂のふたは閉めておきましょう。

■入浴剤はパッケージを確認
入浴剤は、洗濯に向かないものもあります。パッケージに表記されているので、必ずチェックしてから使ってください。お湯の色が濃くなるものは、洗濯物への色移りがないかも気をつけて。

キレイな残り湯を洗濯に使って、節約&省エネに

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