ガス料金について

ガス料金の内訳

アストモスリテイリングのガス料金は毎月の固定費として発生する「基本料金」「設備使用料」、
毎月のガスの使用量に応じて変わる「従量料金」の3つを合計した金額となっています。
※一部の事業所、お客さまによっては該当しない場合があります。

プロパンガス料金 基本料金 設備使用料 従量料金 固定費 変動費プロパンガス料金 基本料金 設備使用料 従量料金 固定費 変動費

基本料金とは?

供給設備およびその工事に係る費用、保安維持費、検針・集金費用ならびにこれらに関する管理費用等の固定的な費用が含まれます。

設備使用料とは?

ガスのご使用の有無にかかわらず発生する費用です。当社が所有するガス消費設備およびその他のガス設備のご使用に対する費用が含まれます。

従量料金とは?

原料費や販売経費等が含まれます。使用したガスの量に応じて変動する料金です。使った分だけ加算されるため、使用量によって金額が変わります。

従量料金が決まる仕組み

従量料金単価は、あらかじめ定められた従量単価に、輸入コストや為替の変動等を反映した原料費調整制度により毎月算出される原料費調整単価を加算もしくは減算し、その単価に当月のガス使用量を乗じて算出されます。

当月の適用単価

従量単価に原料費調整単価を加減して決定する、
その月の料金計算に用いる単価です。

  • 従量単価

    ガス1㎥あたりの単価のことであり、ご使用量に応じて従量料金を計算する際の基準となる単価です。

  • 原料費調整単価

    原料費調整制度に基づき、原料価格や為替、輸入船費(フレート価格)、石油石炭税の改定および諸経費の変動を反映して、従量単価に加算もしくは減算される1㎥あたりの調整単価のことです。

当月のガス使用量

ガスメーターの検針により算定された、当月にご使用いただいたプロパンガスの量(㎥)のことです。
この使用量に、当月の適用単価に乗じて従量料金が計算されます。

まずはご相談ください

まずはご相談ください

お客さまに安心してプロパンガスをご利用いただくために、お住まいの地域の料金体系やサポート体制などを丁寧にご説明いたします。詳しくは最寄りの事業所までお問い合わせください。

原料費調整制度

プロパンガスは輸入されているガスであるため、外部要因や経済情勢によって原料費が変動します。当社では、こうした経済・エネルギー情勢の変化や石油石炭税の改定、諸経費の変動を、プロパンガス料金に反映させて透明化するため、「原料費調整制度」を導入して原料費調整単価を算出しています。

ガス1m³あたりの原料費の算出方法

1プロパンガスの輸入価格(ドル価格)を算出

プロパンガス産油国(サウジアラビア・米国等)からの輸入価格を基に国内への輸入比率を加味して算出します。

2プロパンガスの輸入価格(ドル価格)を円価格に変換

①で算出したプロパンガスの輸入価格(ドル価格)に適用為替を掛けて諸経費の変動額を加えることで円価格に変換します。

円価格 =  プロパンガスの輸入価格(ドル価格)× 適用為替 + 諸経費の変動額

3重さ(kg)を体積(m³)に変換

②で算出した円価格に産気率(プロパンガスを質量1kgから気体1m³に換算する係数)で割ることで1m³あたりの原料費を算出します。

産気率とは?

産気率とは、プロパンガスの単位を「重さ(1kg)」から「体積(m³)」に換算するための決まった数字(係数)です。
ガスの成分が少し異なるため、以下のように地域によって決められた固定の値が使われます。

  • 北海道・青森県・岩手県・秋田県:0.469㎥/kg
  • 宮城県・山形県・福島県・新潟県・富山県・石川県:0.478㎥/kg
  • 沖縄県:0.480㎥/kg
  • 上記以外の都府県:0.482㎥/kg
  • ※ガス事業法管轄のお客様は産気率が異なります。

毎月の変動価格

経済・エネルギー情勢などによって、毎月変動する値です。最新の情勢についてはこちらでご覧いただけます。

  • プロパンガスの輸出価格 プロパンガスの輸出価格

    プロパンガス産油国(サウジアラビア・米国等)からの輸出価格を基に国内への輸入比率を加味して算出

  • 適用為替 適用為替

    三菱UFJ銀行が発表する外国為替相場の対顧客電信売相場(TTS)の平均(前月1日〜末日)

毎月の原料費調整単価の確認方法

原料費調整制度による原料費調整単価は、毎月の検針票・請求書にてお知らせいたします。

毎月の原料費調整単価の確認方法