プロパンガス(LPガス)について
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都市ガスとの違いは?
| 慣用名 | プロパンガス(LPガス) | 都市ガス |
|---|---|---|
| ガスの種類 | 液化石油ガス(LPG) | 液化天然ガス(LNG) |
| 成分 | 主な成分はプロパン・ブタン | 主な成分はメタン |
| 特徴 | 都市ガスと比べて発熱量が高い | プロパンガスと比べて発熱力は低い |
| 供給方法 | 物件にガスボンベを設置 | 地下のガス管を通して供給 |
| 供給エリア | 全国 | ガス管が通っている場所 |
| 災害時の対応 | 比較的はやく復旧できる | 復旧に時間がかかる |
プロパンガスなら全国どこでも利用できる
プロパンガスは簡単に液体にすることができ、効率よく運搬できます。これにより、都市ガスはガス管が通っている地域でしか利用できませんが、ガス管を運ぶことができれば山奥や離島に住んでいる方でも利用可能です。
「プロパンガス」と「LPガス」の違いは?
LPガスの成分でプロパン(C3H8)がもっとも多く含まれているガスを「プロパンガス」と呼びます。家庭用のLPガスは主成分がプロパンなので、プロパンガスという名称の方が馴染みがあるかもしれません。LPガスとは石油ガスを液化したもので、正確には液化石油ガス(Liquefied Petroleum Gas)といいます。
災害時でも安心のプロパンガス
プロパンガスはガスボンベに充填して必要な場所に設置でき、電力などを介さずに独立使用できるので災害時にも力を発揮します。一戸ごとに点検・調査ができるため災害時の復旧が早く、東日本大震災では都市ガスより12日、電気より58日早く全面復旧しました。また、配管が短いため、災害時にも利用できたという声も多くありました。
プロパンガスはどんな性質のガス?
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人と地球に優しい
クリーンなエネルギープロパンガスそのものは、人体に有害な一酸化炭素はまったく含まれておらず、クリーンなエネルギーです。
- ※ただし、換気不足などで不完全燃焼を起こすと一酸化炭素が発生します。
- ※プロパンガスは、大量に吸い込むと意識を失ったり、窒息することもあります。
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発熱量は都市ガスの約2倍!
空気中に1.8〜9.5 %混じったとき、着火源があると燃焼します。燃焼時の1㎥あたりの発熱量は都市ガスの約2倍で、効率よく熱を得ることができます。このような発熱特性により、調理や給湯など、さまざまな用途で利用されています。
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空気より重い
空気の約1.5倍の重さがあり、万一漏れた場合は、低いところや物かげにたまります。そのため、プロパンガスのガス警報器は床付近に設置されています。
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わざと臭いをつけています
プロパンガスは本来無色無臭ですが、漏れたときにすぐに分かるよう、タマネギの腐ったような臭いをつけてあります。
- ※通常、気体のプロパンガスは冷却(-42℃)または圧力(7気圧以上)をかけると液化します。
- ※プロパンガスボンベのそばで焚き火などをしてボンベの温度が高くなると、圧力が上昇し、安全弁から空気中にガスを放出することがあります。
- ※液体のプロパンガスが皮膚に触れると凍傷になることがあります。
プロパンガス料金の仕組みは?
ガス料金は、ガスの使用量とは関係なく、一定額をお支払いいただく「基本料金」と、ガスの使用量に応じて変わる「従量料金」、プロパンガス消費設備やその他のガス設備等のご使用に関して毎月一定額をお支払いいただく「設備使用料」を合計した金額になっています。







